北海道のキレイな海で育った牡蠣とホタテセット【殻付き、生食可】カキナイフ付

北海道寿都の海からお届けする、うまい牡蠣とホタテのセットです。

《牡蠣〜寿（ことぶき）かき〜》
とにかく、あっさりサッパリでたくさん食べられる牡蠣です。
一般的な牡蠣の旬は冬から春ですが、ここ寿都の牡蠣は４月から７月に旬を迎えます。 短い期間ですが、北海道寿都の海で育った牡蠣を味わってみてください。

北海道寿都町は道南日本海側に位置しています。 北海道には厚岸、サロマなど有名な牡蠣産地がありますが、日本海側には牡蠣の産地は少なく、他の産地とは異なる味と旬の時季が特徴です。
あっさりサッパリで、クセがなく、キレイな海で育った味がします。 牡蠣が嫌いだった人も食べられるほどです。

キレイな海とは聞こえは良いですが、栄養の少ない海なんです。
透明な海は栄養が少ない証拠です。
そんな海で牡蠣養殖！？北海道寿都の海には２つの川が流れ込みます。これらの川は春になると、雪解け水を海へ運んでくれます。夏場の雨が少ない北海道では、雪解け水が山と海を繋げる大きな役割を果たしています。
そんな自然のめぐみによって育てられたのが、寿都の牡蠣です。
今年は雪が多かったこともあり、美味しいカキに育っています！

牡蠣は、殺菌海水に24時間以上つけてからの出荷となります。
毎週、ノロウイルス、貝毒の検査も実施していますので、安心して生食できます。
検査結果は北海道ぎょれんの「かき安心情報」として公表されています。

《ホタテ〜こだわりの3年貝〜》
一般的にホタテは限られた養殖施設で生産するため、大量に生産する場合は1段あたりのホタテ枚数を増やすことで生産量を増やすことになりますが、ホタテが摂取できる餌の量が減ってしまうこと、過密状態でストレスがかかることが懸念されます。

マルホン小西漁業ではホタテがたくさんの栄養を摂取し、より大きく育つよう1段当たりの枚数を通常の6割から7割程度に減らして育てています。
そんな環境で育ったホタテは、大きくプリップリの貝柱に育つのです。
ホタテはやっぱりお刺身がおすすめ！ 鮮度の良い貝柱は歯ごたえが違います。ほどよい甘みもありますよ。
バター焼きや殻付きのまま焼いたり、フライにしても美味しいです。

《セット内容》
・牡蠣1㎏（7個～9個）とホタテ4枚
・牡蠣2㎏（14個～18個）とホタテ8枚
・牡蠣4㎏（28個～36個）とホタテ16枚
※全てカキナイフと活ホタテ剥き用ヘラ付きです。カキ・ホタテ剥き説明書も同梱します。