土の中で長い時間をかけて育った北海道のさつまいも。
本州産に比べて早めに苗を植え(5月中旬)、遅くに収穫(10月中下旬)。
大きくなるまでゆっくりじっくり。
栽培期間中は毎日の最高気温と最低気温をチェック、毎年の食味試験や収穫量の増減といったデータを収集し、ようやく自慢のさつまいもが出来上がりました。
品種は「べにあずま」ですが、本州産のホクホクとした優しい甘さのイメージに対し、北海道産の『由栗いも』はねっとり滑らかな舌触りと甘さが特徴です。
北海道の地でゆっくり育った自慢のさつまいも、ぜひ味わってください。