活〆サクラマス
北海道の春を代表する味覚。脂がのった絶品の味わいをステーキで堪能。匠の技が生み出した逸品です。
◆サクラマスとは
桜の咲く時期にたくさん水揚げされることからその名が付いたといわれる『サクラマス（桜鱒）』。旬の時期は4〜6月です。身はピンク色でやわらかく、しっとりとした食感が特徴で、脂がのって味わい深く、コクがあります。おすすめの食べ方は、焼き物、煮物、お刺身など、さまざまな調理法で楽しむことができます。サケ同様に淡水→海水→淡水と生活環を作りますが、海に出ずに川に残って暮らすものが「ヤマメ」です。
◆匠の活〆
荒れる日本海の船上で、こだわりの活〆処理を施し、“美味しい魚づくり”に挑戦しています。水揚げ直後により良い品質の魚体を見極め、活〆・血抜き処理した最高の鮮魚を使用しています。
◆3Dフリーザーによる“超高品質冷凍”
活〆した鮮魚は港に直結した加工場で刺身にし、3Dフリーザーで超高品質冷凍しています。湿度を保った冷気で「立体的にムラ無く」、そして包み込むように冷却・冷凍。魚体の細胞へのダメージを最小限に抑えることで、解凍時のドリップが出ず、獲れたての美味しさを実現しました。
◆厚めの輪切りカット
脂ののったサクラマスの美味しさを贅沢に堪能できるよう、厚めに輪切りカット。素材本来の味わいを楽しんで頂きたいので、味付けもしておりません。
◆ステーキなどお好みで
切り身に塩・こしょうを両面に振って、全体に馴染ませませた後、オリーブオイルとバターでソテーしたり、お好みのソースをかけてお召し上がりください。
ひと塩してから清酒を塗りながら焼き上げる「酒塩焼き」も絶品です。
◆解凍方法について
冷凍状態のまま氷水に袋ごと浸して解凍するか、冷蔵庫内でゆっくりと解凍してください。
※常温で放置したり、電子レンジを使った解凍は行わないようにしてください。ドリップが出たり、解凍ムラが発生することにより美味しさが損なわれます。
作り手の紹介
マルホン小西漁業（北海道寿都町）
北海道の日本海側、寿都町で定置網漁業、牡蠣・ホタテ養殖を行っているマルホン小西漁業です。
『北海道寿都の海から、うまい魚を』を合言葉に、寿都の魚介類をよりおいしく食べてもらうため、生産現場でしかできないこだわりの活〆処理を施す『美味しい魚づくり』に日々挑戦しています。
商品詳細
サクラマスステーキ
サクラマス（北海道寿都産）
※本品製造工場では、小麦・卵を含む製品を生産しています。
ステーキ用の切り身（150g程度）×3パック
要冷凍（-18℃以下で保存）
賞味期限:加工後10か月
家庭に到着後は60日を目途に食べてください。（冷凍庫の温度変化があるため）
有限会社マルホン小西漁業
北海道寿都郡寿都町字歌棄町有戸182-1
