活〆サクラマス
北海道の春を代表する味覚。獲れたてを船上で迅速に活〆・血抜きし、最高の状態でお届けします。
厳選した魚体は脂がたっぷりと乗っており、非常に味わい深いです。やわらかなピンク色の身はしっとりとした食感が特徴的で、まさに春の味覚を堪能できる一品となっています。
おすすめの食べ方は、刺身、焼き物、煮物のほか、さまざまな調理法で楽しむことができます。
荒れる日本海の船上で、こだわりの活〆処理を施し、“美味しい魚づくり”に挑戦しています。水揚げ直後により良い品質の魚体を見極め、活〆・血抜き処理した最高の鮮魚を使用しています。
春の訪れとともに旬を迎えるサクラマス。特に鮮魚はわずかな期間しか味わえない希少な味覚です。生命力に溢れる春のエネルギーを感じさせる魚であり、新鮮なうちにいただくことで、その豊かな味わいを最大限に堪能することができます。
脂ののったサクラマスの刺身は、春が旬の魚の中でも最高峰の美味しさです。桜のようなピンク色の鮮やかな身はとろけるような口溶けと、深いコクが楽しめます。
※鮮魚にはアニサキスが潜んでいる可能性があります。必ずマイナス20℃以下で24時間以上冷凍してからお召し上がりください。
アイヌ民族の魚料理でもある「ルイベ」。魚の切り身を生のまま凍らせ、凍ったまま薄くスライスして食べます。シャリシャリとした食感が特徴で、本来は濃厚な脂のサクラマスをさっぱりと味うことができます。
素材の味をシンプルに楽しむのであれば焼き魚がおすすめです。塩によって旨みが引き出され、ジューシーでふっくらやわらかな身、甘い脂、香ばしく焼き上がった皮を堪能できます。おにぎりやお茶漬け、お弁当もいつもより贅沢に。
魚を小麦粉で薄くまぶしてバターで焼くムニエルもおすすめです。外側はカリッと焼き上がり、中は柔らかくジューシーな食感が楽しめます。さらに、バターのコクと香りがサクラマスの味わいを引き立てます。
キャベツや玉ねぎ、にんじん、きのこ類と一緒にサクラマスを蒸し焼きにし、味噌と味醂・砂糖を合わせたタレをかけて食べる料理です。蒸し焼きにすることでふんわり柔らかく仕上がり、味噌だれのコクに食欲がかき立てられてご飯がすすみます。
サクラマスをはじめとしたサケ・マス類は、北海道では“捨てるところがない魚”として知られています。三枚におろした後のアラ(頭や骨)は、昆布だしベースの塩汁で野菜とともに煮込んでください。旨みがたっぷりと染み出し、深い味わいが楽しめます。
マルホン小西漁業(北海道寿都町)
北海道の日本海側、寿都町で定置網漁業、牡蠣・ホタテ養殖を行っているマルホン小西漁業です。
『北海道寿都の海から、うまい魚を』を合言葉に、寿都の魚介類をよりおいしく食べてもらうため、生産現場でしかできないこだわりの活〆処理を施す『美味しい魚づくり』に日々挑戦しています。
商品詳細
サクラマス
北海道寿都産
●2kgサイズ:2000g程度
●3kgサイズ:3000g程度
10℃以下で保存
発送日から冷蔵で5日、冷凍で1か月
有限会社マルホン小西漁業
北海道寿都郡寿都町字歌棄町有戸182-1