北海道寿都町マルトシ吉野商店の燻し鮭荒ほぐし
北海道寿都町マルトシ吉野商店の燻し鮭荒ほぐし
北海道寿都町マルトシ吉野商店の燻し鮭荒ほぐし
北海道寿都町マルトシ吉野商店の燻し鮭荒ほぐし
マルトシ吉野商店の燻し鮭荒ほぐし,鮭のほぐし身
マルトシ吉野商店の燻し鮭荒ほぐしをご飯に乗せる,味噌汁,煮物
マルトシ吉野商店の燻し鮭荒ほぐしと白飯

燻し鮭荒ほぐし×3個セット

マルトシ吉野商店自慢の「寒風やぐら干し 鮭寿」を手作業で荒ほぐしにし、ブナ材でじっくり燻しました。まろやかな塩味と燻製の豊かな香りが絶妙で、ご飯のおともや酒の肴にぴったりです。

通常価格¥2,160
/
税込
北海道寿都町の吉野商店のやぐら,櫓

寒風やぐら干し

冬の荒れた日本海から吹きすさぶ浜風。吉野商店自慢の「寒風やぐら干し 鮭寿(けいじゅ)」は、厳選した秋鮭を雪まじりの強風にさらすことで、旨味を引き出した自慢の逸品です。

昔ながらの製法で鮭を塩漬けにする,北海道寿都町のマルトシ吉野商店
昔ながらの製法

伝統的な鮭の保存方法である「山漬(やまづけ)」。下処理した鮭に天然塩をたっぷり施し、何層にも重ねて積み上げて重石をかけ、水分を抜きながらじっくり熟成させる製法です。こうすることで鮭のタンパク質が分解して、アミノ酸(旨味)を作り出します。

木樽の中で熟成

塩をすり込んだ鮭を木樽に積み重ね、筵(むしろ)に包んでじっくり熟成。永年使い込んだ木樽や熟成室には、熟成を促す「好塩酵母」が棲みついていると言われ、旨味を引き出す上で重要な役割を果たしています。

木樽の中で秋鮭を積み重ねて熟成させる,山漬け製法,マルトシ吉野商店
櫓に吊るされて雪混じりなっている山漬けした秋鮭,マルトシ吉野商店の寒風やぐら干しの鮭
寒風で増す旨み

木樽で熟成させた後、手造りの櫓(やぐら)に吊して、冬の日本海から吹く雪まじりの強風にさらします。昔ながらの製法にひと手間加えることで旨味が凝縮されるのです。

燻煙香味

「寒風やぐら干し 鮭寿(けいじゅ)」をブナ材で燻煙して旨味に香味をプラスしました。まろやかな塩味と豊かな香りが絶妙です。ご飯にはもちろん、お酒にもよく合います。

マルトシ吉野商店の燻し鮭山漬荒ほぐしをご飯に乗せる,鮭ご飯と味噌汁と煮物
北海道寿都町マルトシ吉野商店の吉野社長
作り手の紹介

マルトシ吉野商店(北海道寿都町)
 吉野 寿彦さん


北海道・寿都の寒風と職人技が生み出す最高峰の鮭「鮭寿」をはじめ、ギフトにも最適な本当にうまい海の幸だけをお届けしています。海鮮食堂「寿都湾 元祖 かき小屋」や、期間限定営業の「しらす会館」など吉野商店自慢の味を楽しめる食事処もございます。

 商品詳細

品名

燻し鮭荒ほぐし

原材料

シロサケ(北海道沖日本海)、食塩

内容量

100g

保存方法

直射日光を避け、常温で保存してください。開封後は冷蔵庫に入れ、お早めにお召し上がりください。

製造者

(有)マルトシ吉野商店
北海道寿都郡寿都町字歌棄町美谷206-1