マルトシ吉野商店の鮭山漬(やまづけ)荒ほぐし
マルトシ吉野商店の鮭山漬(やまづけ)荒ほぐしを使ったチャーハン
マルトシ吉野商店の鮭山漬(やまづけ)荒ほぐし,鮭加工品
マルトシ吉野商店の鮭山漬(やまづけ)荒ほぐしをスプーンですくう
マルトシ吉野商店の鮭山漬(やまづけ)荒ほぐし
マルトシ吉野商店の鮭山漬(やまづけ)荒ほぐしを使ったレタスチャーハン

鮭山漬(やまづけ)荒ほぐし100g×3個セット

「山漬け」とは、熟成に日数をかけて旨みを引き出す伝統的な製造方法のことです。マルトシ吉野商店では厳選した北海道寿都産の鮭に塩をほどこしてから木樽で蒸し上げて、代々引き継がれてきた好塩酵母によってじっくりと熟成させます。さらに寒風にさらして干した後、ブナ材で燻煙して旨味に香味をプラスし、贅沢にざっくりとほぐしました。

通常価格¥2,592
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税込
昔ながらの製法で鮭を塩漬けにする,北海道寿都町のマルトシ吉野商店
昔ながらの製法

「山漬(やまづけ)」は、鮭漁師が考案した伝統的な保存法です。下処理した鮭に天然塩をたっぷり施し、何層にも重ねて積み上げて重石をかけ、水分を抜きながらじっくり熟成させるというもの。こうすることで鮭のタンパク質が分解して、アミノ酸(旨味)を作り出します。

木樽の中で熟成

塩をすり込んだ鮭を木樽に積み重ね、筵(むしろ)に包んでじっくり熟成。永年使い込んだ木樽や熟成室には、熟成を促す「好塩酵母」が棲みついていると言われ、旨味を引き出す上で重要な役割を果たしています。

木樽の中で秋鮭を積み重ねて熟成させる,山漬け製法,マルトシ吉野商店
櫓に吊るされて雪混じりなっている山漬けした秋鮭,マルトシ吉野商店の寒風やぐら干しの鮭
寒風で増す旨み

木樽で熟成させた後、手造りの櫓(やぐら)に吊して、冬の日本海から吹く雪まじりの強風にさらします。昔ながらの製法にひと手間加えることで旨味が凝縮されるのです。

燻煙香味

寒風干しした鮭にはさらにひと手間。ブナ材で燻煙して旨味に香味をプラス。山漬の食感を生かすため熱処理した後、ざっくり荒ほぐしにしました。ご飯にもパンにも、驚くほどよく合います。ぜひご賞味ください。

マルトシ吉野商店の鮭山漬荒ほぐし,手ほぐし鮭フレーク
北海道寿都町マルトシ吉野商店の吉野社長
作り手の紹介

マルトシ吉野商店(北海道寿都町)
 吉野 寿彦さん


北海道・寿都の寒風と職人技が生み出す最高峰の鮭「鮭寿」をはじめ、ギフトにも最適な本当にうまい海の幸だけをお届けしています。海鮮食堂「寿都湾 元祖 かき小屋」や、期間限定営業の「しらす会館」など吉野商店自慢の味を楽しめる食事処もございます。

 商品詳細

品名

鮭山漬 荒ほぐし

原材料

シロ鮭(北海道産)、食用菜種油、食塩

内容量

100g

保存方法

直射日光を避け、常温で保存してください。開封後は冷蔵庫に入れ、お早めにお召し上がりください。

製造者

(有)マルトシ吉野商店
北海道寿都郡寿都町字歌棄町美谷206-1