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6月から9月にかけて北海道の大自然が育んだ、個性豊かな4種類のはちみつをセットにしました。それぞれの月ごとに咲く花の蜜が織りなす風味の違いを楽しめる、贅沢なラインナップです。クセのないさっぱりとした甘さのものから、濃厚なコクと奥深い味わいのものまで、季節の移り変わりを感じながらご堪能いただけます。ちょっとした贈り物や、自分へのご褒美にもぴったりのセットです。


6月の北海道では、ニセアカシアの花が満開を迎え、甘くやさしい香りが広がります。この時期のはちみつは、クセがなく、爽やかで繊細な甘さが特徴。ほんのりとした花の香りとともに、紅茶やヨーグルトなど、どんな食材とも相性がよく、日常の食卓に溶け込みます。初夏の爽やかさを感じさせる、透明感のある一滴をお楽しみください。
夏本番の7月に採れるはちみつは、豊かな花の香りと、コクのある甘さが特徴です。さっぱりとした口当たりの後に広がる、芳醇なフローラルの余韻が魅力。紅茶やスコーン、フルーツに添えて、華やかさをプラスするのに最適です。贅沢な香りと甘さのハーモニーをぜひお楽しみください。


8月のはちみつは、夏のエネルギーをたっぷり吸収した花々から採れた、濃厚で奥深い味わいが特徴です。しっかりとしたコクと、ほどよい甘さのバランスが絶妙で、アイスクリームや炭酸水に加えることで、より豊かな味わいを楽しめます。夏の活気を感じる、力強い一滴をお試しください。
9月の北海道は、夏から秋へと移り変わる季節。そんな自然の変化を映し出したはちみつは、コクのある甘さとわずかにスパイシーな風味が特徴です。バターを塗ったトーストや、コーヒー、ナッツ類と合わせることで、より深い味わいをお楽しみいただけます。秋の味覚を引き立てる、奥行きのある風味をぜひご堪能ください。


はちみつは、気温が15℃を下回ると結晶化し始めることがあります。結晶化は品質の劣化ではなく、花の蜜に含まれる糖分の比率によって自然に起こる現象です。例えば、ブドウ糖が多いはちみつは結晶しやすく、果糖が多いものは結晶しにくい傾向があります。結晶を防ぎたい場合は冷凍庫で保存し、クリーミーな食感を楽しみたい場合は冷蔵庫で保存するのがおすすめです。結晶化したはちみつは、湯煎(60℃未満)でゆっくりと温めることで元のなめらかな状態に戻ります。結晶化ならではのザラっとした食感を楽しむのも、はちみつの醍醐味のひとつです。
かえるやはちみつ(北海道札幌市)
北海道のおいしいはちみつをみなさんに。
かえるやはちみつでは、その日その場所で採れたその土地の自然でしかつくることができない百花蜜をシングルオリジンとして生産しています。
大量生産はできませんが、一期一会のはちみつを、日付ごとにラベリングしてお届けします。

商品詳細
はちみつ
はちみつ(国産)
各70g
高温や直射日光を避け常温保存
1歳未満のお子様には与えないでください。
かえるやはちみつ 吉田エマ
札幌市中央区南10条西23丁目2-7